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木々の香り図鑑
木々の香り図鑑
木々のしずくは、岩手県や日本国内産の天然木をウッドチップにして、
独自技術と抽出方法で木の甘い香りを抽出しています。
イタヤカエデ
ナンブアカマツ
ヤマザクラ
クリノキ
シラカバ
板屋楓 イタヤカエデ
学名:Acer pictum Thunb. ex Murray
本州から九州の山地に広く自生する落葉高木で、カエデ科カエデ属に属します。樹高は15〜20mほどになり、葉は掌状に5〜7裂して秋には鮮やかに黄や橙に色づきます。樹液には甘みがあり、古くは「カエデ糖」と呼ばれる和製メープルが採取されていました。

木々のしずくでは、焙煎したイタヤカエデのチップから独自の手法でメープルを思わせるやさしい甘香を抽出し、シロップやクラフトコーラに繊細な木の香りの余韻を重ねています。
香りの特徴チャート
キャラメルのような豊かな甘みとコク。
イタヤカエデを使った商品
赤松 南部アカマツ
学名:Pinus densiflora Siebold & Zucc.
マツ科の常緑高木で、二葉の松として知られます。樹皮や枝の基部が赤みを帯びることから「アカマツ」と呼ばれ、岩手県を中心に良質な材が産出され「南部赤松」として評価されています。
樹形はまっすぐで、建築・家具材としても重用されます。

木々のしずくでは、このアカマツから抽出した清々しい樹香に生姜を合わせ、森の風を思わせるような爽快なジンジャーシロップに仕立てました。
香りの特徴チャート
すっきりとした清涼感の中に力強いスパイス香。
ナンブアカマツを使った商品
山桜 ヤマザクラ
学名:Prunus jamasakura
日本の山野に自生する野生のサクラの一種で、花と同時に赤みを帯びた若葉を展開するのが特徴です。樹高は10〜20mに達し、春先には山肌を淡い紅色に染めます。古くから日本人に親しまれ、「花見の桜」の原風景ともいえる存在です。

木々のしずくでは、焙煎したヤマザクラのチップから甘く芳ばしい香りを抽出し、濃厚なミルクと合わせて、やさしい味わいのミルクジャムをつくりました。
香りの特徴チャート
桜もちのような華やかな香りに柔らかな甘み。
ヤマザクラを使った商品
栗 クリ
学名:Castanea crenata Siebold & Zucc.
日本の里山を象徴する落葉高木で、ブナ科クリ属に属します。樹高は15〜20mに達し、堅牢で耐久性のある木材は古来より建築や家具材として重宝されてきました。秋に実る栗の果実は、日本人の食文化にも深く根付いています。

木々のしずくでは、焙煎したクリの木のチップから香ばしく深みのある香りを抽出し、渋皮のほろ苦さと自然の甘みを生かした大人の渋皮ジャムに仕上げました
香りの特徴チャート
深い渋みと厚みのあるコク。
クリノキを使った商品
白樺 シラカンバ
学名:Betula platyphylla Sukaczev var. japonica (Miq.) H.Hara
北海道から本州中部の冷涼な地域に自生するカバノキ科の落葉高木で、白く滑らかな樹皮が印象的です。樹高は15〜25mほどになり、初夏には細やかな花序が風に揺れます。春に採れる樹液はほのかな甘みをもち、北国の恵みとして親しまれてきました。

木々のしずくでは、焙煎したシラカンバ(白樺)のチップから澄んだウッディな香りを抽出し、レモンと合わせて爽やかな「シラカバのレモネード」に仕立てています。
香りの特徴チャート
コクとスパイスの余韻が調和してほのかにルイボスティーを思わせる。
シラカバを使った商品